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カレー王子の気になったアレコレ

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カレーとゲームと映画とアニメが好きなカレー王子の気になったこと。

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「崖の上のポニョ」 

なんかよく分からんけど、スゴイ!

※ネタバレありますんで、未見の方はお気をつけください。

言わずもがな、魚(?)の子・ポニョが、人間の男の子・ソースケ(5)に会うために、波のような魚がドドドーー!で、魚の上を裸足でバババーー!で、
『ソースケ、好きー!』っていう、宮崎駿監督、最・新・作!!

線がすっごい少ないのに、何、この滑らかで豊かなアニメーション!?

セル画、デジタルセル、3DCGなど、常に表現方法に挑んできた宮崎駿監督が。
『手間とコストをかけて迫力を出すんじゃなくて、必要最小限の線で活きた動きを表現する』『ある種の原点回帰』
みたいなことを言ったとおり、ポニョの世界はとてもシンプルな線で描かれている。
しかしとても豊かに表現されている。波が魚になったり、ポニョの妹たちが金の魚に変化したりとか、CGで作ろうとすると、なんか固くなってしまうやろう。
宮崎アニメ独特の、「人の動きの癖」まで表現するリアルさを残しながら、この分かりやすい画面はもはや芸術!

さらに「ポニョ」で特徴的と感じたのが、話の抽象的さ(悪く言うと、分かりにくい)。

ここ何作品かの宮崎アニメは、「善と悪との戦い」を顕著に描いたの(もののけ姫、ハウル、ゲド戦記)が多かったのに対して。
「ポニョ」では、ソースケとフジモトという対峙はあるものの、ソースケ自身は「ポニョを守りたい」という気持ちがあるだけで、フジモトの目的(月が迫ってきてるから何とかカントカ・・・)はまったく意に介していない。
さらに言うと、村の人たちも「高潮が来て大変だぁ」って慌てたり避難したりするけど、ポニョやソースケを「救世主」とも「悪魔」ともみてない。
そして、ポニョという存在も曖昧。可愛がられたり、気持ち悪がられたり、金魚だったり、人面魚だったり、半魚人だったり、結局ナニモノ??

この映画は何を見せたかったのか?何を伝えたかったのか?
「信じれば叶う」ってこと?でも、5歳のソースケは、結局大したことしてなくて。
実際のところ、お母さん同士の話しでほとんど解決してるんちゃう?

分かりにくい、分かりにくいけど、『もっかい見てみよう』っていう気にさせる何か?すごさ?が胸に残った。そんな感じ。

それにしても、意外と序盤から人間になったなぁ!!
人間になってソースケに会いにくるの(CMの「満員御礼」のシーン)はクライマックスやと、勝手に思ってたので。すっごい序盤で、しかもアッサリ、人間になったのには、ハトが豆食ってポーな気分や・・・。

評価:1800円(でも、TVでやったら絶対見る)

関連サイト:映画「崖の上のポニョ」公式サイト
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テーマ: *ジブリ映画*

ジャンル: 映画

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